記事
1000人規模の組織でデザインハーネスを導入するための第一歩
おすすめポイント
AI 活用の仕組みを自分のチームで作れても、全社に広げようとすると止まりがち。この資料は、9つのグループ会社を持つ組織で「一気に全社へ」を諦め、知り合いのチームから Skill を配り、出力に入れたアンケートの結果を説得材料にして次のチームへ広げた手順を示している。社内に AI の取り組みを広めたい PM・デザイナー・推進担当が、そのまま真似できる進め方になっている。
内容
デザインハーネスを制約・コンテキスト・検証・フィードバックの4層で捉え、デザイントークンやヒューリスティック評価、アクセシビリティ評価の Skill から始めた経緯を紹介。Skill の作成と管理は得意領域ごとに担当者を割り当て、Skill を評価する Skill でトリガー精度や出力の一貫性、トークン効率などを検証し、GitHub で配布する。結論として、興味を持つ・準備する・使う・評価を返す・改善が届く・人に勧める、という使う側の体験を設計すること自体が組織のハーネスになる、と述べている。
発表者: 清水 遥(PKSHA Technology) / 公開元: Speaker Deck / 公開日: 2026-07-09
